ボランティアの皆様が、校庭西側の木々の伐採作業を行って下さいました。木が大きくなりすぎて、道路にまではみ出しており、歩行中に車が通ると危険であることが、学校運営協議会の中で話題となり、ボランティアの皆様が、早速伐採してくださいました。見通しがよくなり、とってもすっきりし、安心して子ども達も登下校できそうです。

５年生が愛農会の皆様のご協力のもと、田植え体験を行いました。初めて田植えをする子も多く、泥の感触を楽しみながら苗を植えました。

今年度最後のレインボーリングを行いました。最後は、企画・運営を５年生が行いました。これまでの６年生の動きを参考に、遊びを考えたり反省会を行ったりして、円滑に進行することができました。児童会の活動が徐々に５年生に引き継がれていきます。全校を動かすことの難しさややりがいを学びながら、立派な最上級生に成長することを願っています。

今年度最後の絆の日。絆の日のきっかけとなった東日本大震災から１３年が経ちました。この災害を教訓とし、自分の命は自分で守る意識と知識を身につけるため、東日本大震災のことを振り返るとともに、犠牲者の方々のご冥福を祈るため黙祷を行いました。

年度替わりを前に、通学班のリーダーが、次年度へと引き継がれました。班旗の使い方や横断歩道の渡し方を学び、実際に練習をしました。今年度の残りの日を、次期リーダーが練習期間として班を率います。